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活動報告  2007年5月10日〜14日

ピースアクション2007 5・15沖縄平和行進 Part2
行進団と右翼がにらみ合い緊張が走る
語り継ぐことへの責任を重く感じる

初めての沖縄平和行進への参加は、仕事の都合で途中からの参加となりましたが、集会やデモの参加者の熱気はものすごく、人々の平和への思いの強さに胸打たれました。そして嘉手納基地包囲行動では、基地の広大さとその在り方に強い怒りと悲しみを覚えました。

行進団へは地元の人たちからの応援もありましたが、若い世代の人たちよりも年配の人たちの方が、はっきりと共感を示してくれたように思います。基地の近くにも大きなリゾートホテルがあり、修学旅行の高校生も多く見かけました。沖縄旅行を楽しむ若い人たちが、この地で起きた悲惨な歴史と現状に目を向けてくれることを、そして、平和の大切さを認識してくれることを願わずにはいられませんでした。

そのためにも、戦争体験世代と彼らとの狭間の世代である私たちが、語り継いでいくことへの責任を重く感じています。来年も体力が許せば若者と共に歩きとおしたいと思います。

(女性部長・平井 栄)
現実を見たとき私の心が変わる
共に初参加の平井さん(左)と梶村さん

 初の沖縄平和行進への参加には、「成り行き」や「ダイエットだ!」などという不謹慎な理由や動機が、少なからずともあったのは事実。しかし、歩き始めて一時間が経過した頃、そんな甘い考えは間違いであったことを思い知らされる。

まず右膝裏の筋の様子が変。脚の異常は更に範囲を拡げ一日目の行程が終わる頃には腰にまで被害が拡大していた。二日目以降は歩くマシーン状態の中で、右翼らしき街宣カーが並走してきて拡声器を使い行進団に妨害をしかけてくることもあった。道路の左右には米軍基地やキャンプ場があり、事もあろうに星条旗まではためいている。(ここは日本だ!)そんな光景を目の当たりにし、私はそれまで形だけ声を出していたシュプレヒコールに、気持ちがしっかりと入るのがわかった。

もう歩く機械じゃない。こうなると初日の故障もいい加減な気持で参加した自分への罰だと思えてくる。今回の参加は自治労市職から三人と寂かったが、少人数でもまた参加したいと思った。

(女性部・梶村佐知)
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