切実なる要望書提出嘱託員が直接訴える
| 要望書提出には東山・南・伏見支部の嘱託員も出席した |
|
6月27日、対策委員会は「区役所保険年金課嘱託員の職の廃止に関する要望書」を当局へ提出、人事部長ら各関係局の理事者に対して、提出交渉に出席した嘱託員からはやりきれない想いが述べられた。
50代の女性は、『私たちが市民と第一線で接してきたことを理解してほしい。この歳では仕事を探すのも困難、せめて年金がもらえるまでは働かせて。』と訴える。
別の50代の女性は、『新しい制度の中で、今までしてきた仕事を生かせる業務内容が必ずあるはず、是非考えてもらいたい。』と、制度に対して新しい業務を要望する。
また、7年間勤めているという50代の男性からは、『国は65歳までの雇用延長を指導しているのに、この流れに逆行しているのでは。これまでの信頼を裏切られたようで非常に残念だ。』と、京都市全体の姿勢を問う声も聞かれた。
これに対し、田中人事部長は、『非常に重い課題であると思っている。嘱託員の京都市に対する貢献も理解しており、早急に関係局と協議する。』とし、できるだけ早い時期に制度設計を示したい考えを述べた。 |