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愛する人を失った 戦争の悲惨訴える
安部内閣の支持率低下の要因の一つになった久間発言を聞いて、自分なりに改めて62年前の原爆投下というものを考えました。決して「しょうがない。」で済むものでは当然ないし、アメリカのように原爆投下を日本の為みたいな、正当化しているのにも怒りが込み上がるものがあります。
分科会の中で、実際に62年前、広島で被爆にあわれた森田さんと米澤さんの話を聞くことができました。森田さんは十二歳のときに被爆され、現在は証言活動を通じて、子どもに平和への行動を呼びかけておられます。当時のことを伝えるということは、悲しいことや辛いことなど、様々な気持ちがあるにもかかわらず、一生懸命に力強く話される姿勢がとても印象的でした。
米澤さんは、電車内で被爆されました。被爆直後は、体中の皮膚がめくれて髪の毛が抜けたそうです。その月にお母さんを放射能の影響で亡くされ、生後1ヶ月の妹さんもお母さんの母乳を飲んでいたことで亡くなられました。今回の参加で、今の時代ではとても想像がつかない貴重な話を聞くことができ、戦争の愚かさ、平和のありがたみを感じることができました。最後に「良い戦争はない、悪い平和はない。」
(清掃・中川 純) |