2007年12月1日に開催された京都労働者福祉協議会(労福協)の野球大会は、自治労市職軟式野球部が決勝戦でMTB(京都交通労働組合)と対戦。初回に許した一点を自治労市職が追う緊迫した試合展開となり善戦したものの、惜しくも敗れ準優勝に終わった。
【準決勝】
GSユアサ野球部と対戦した自治労市職は、井上文隆投手が相手打線を3安打に抑え、3奪三振&無四球の力投で6回を完封。打線では、河島秀人選手が3打数3安打と大活躍。飯田勝彦選手のタイムリーヒットも飛び出し、3番・4番打者がきっちりと役目を果たし2対0で勝利した。
【決勝】
決勝戦の相手は、昨年同大会の3位決定戦で苦戦を強いられたMTB。決勝から登板した自治労市職の川本和樹投手は、今大会1回戦から3回戦まで23奪三振と調子は上々。しかし1回裏、立ち上がりで乱れが出た。低めのコースが決らず先頭打者に四球を与えてしまい、その後三塁打をあびて1点を先制されてしまう。2回以降はリズムを取り戻し、1本のヒットも許すことなく4つの三振を奪っている。
1点を追う自治労市職に好機が訪れたのは4回、相手チームのミスが重なり一死三塁の一打同点のチャンス。ここで、痛風が収まりつつある闘将松田淳一監督から出されたサインは必殺のスクイズ、しかーし!これが痛恨の失敗。飛び出した三塁ランナーは挟まれてアウトとなってしまう。これ以降、大きな山場は訪れることなく7回まで計5本のヒットが出たものの、得点に結びつけることができず0対1で敗れてしまったのだった。 |